シュリーヤー(その他表記)Schlier, Heinrich

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シュリーヤー」の意味・わかりやすい解説

シュリーヤー
Schlier, Heinrich

[生]1900.3.31. ノイブルク
[没]1978.12.26. ボン
ドイツの新約聖書学者。 K.バルト,R.ブルトマンのもとで神学を,M.ハイデガーのもとで哲学を学び,イェナ,ブッパータールで牧師,教師となり,1945~52年ボン大学で新約聖書学および古代教会史の教授。プロテスタントからカトリックに転向したのちは,古代キリスト教文学史を講じた。ブルトマンの影響下に書かれた"Religionsgeschichtliche Untersuchungen zu Ignatiusbriefen" (1929) ,"Christus und die Kirche im Epheserbrief" (30) や,プロテスタントとしては最後の著作となった"Der Brief an die Galater" (49) ,カトリックに転向してからの"Die Zeit der Kirche" (56) ,"Mächte und Gewalten im Neuen Testament" (58) ,"Das Ende der Zeit" (71) ,"Der Apostel und seine Gemeinde" (73) などがある。

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