しようたん

普及版 字通 「しようたん」の読み・字形・画数・意味

【称】しようたん

ほめたたえる。〔三国志、呉、虞翻伝注に引く会稽典録〕(徐)陵の子、字は伯先、(どうしん)(幼童)にして名を知らる。、甚だ之れを愛し、(しばしば)す。

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【嘯】しよう(せう)たん

声を引いて嘆く。晋・張華情詩、二首、一〕詩 枕を拊(う)ちて獨り嘯し 感して心、に傷(いた)む

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探】しようたん

偵察する。

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【礁】しようたん

暗礁地帯。

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【祥】しようたん

忌明け。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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