しょうぶつ

精選版 日本国語大辞典 「しょうぶつ」の意味・読み・例文・類語

しょう‐ぶつ セフ‥仏】

〘名〙 仏像一つ粘土で作ったもの。塑像
今昔(1120頃か)一一「仏は大きに、堂の南の戸は狭し。今一二寸広からむに、仏可入給き様无し」

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