精選版 日本国語大辞典 「しょういかんしょく」の意味・読み・例文・類語 しょうい‐かんしょくセウイ‥【宵衣食】 〘 名詞 〙 ( 「食」は太陽が没してから夕食する意 ) 朝早く起きて正服をつけ、夜おそくになって食事すること。天子、また為政者が政務に精励することをいう。宵(しょうかん)。[初出の実例]「宵衣食、夜念朝行」(出典:本朝文粋(1060頃)二・意見十二箇条〈三善清行〉)[その他の文献]〔新唐書‐劉蕡伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例