しょういかんしょく

精選版 日本国語大辞典 「しょういかんしょく」の意味・読み・例文・類語

しょうい‐かんしょくセウイ‥【宵衣食】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「食」は太陽が没してから夕食する意 ) 朝早く起きて正服をつけ、夜おそくになって食事すること。天子、また為政者政務に精励することをいう。宵(しょうかん)
    1. [初出の実例]「宵衣食、夜念朝行」(出典本朝文粋(1060頃)二・意見十二箇条〈三善清行〉)
    2. [その他の文献]〔新唐書‐劉蕡伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む