精選版 日本国語大辞典 「しょうかん」の意味・読み・例文・類語 しょう‐かんセウ‥【宵】 〘 名詞 〙 「しょういかんしょく(宵衣食)」の略。[初出の実例]「朕、宵之を念(おも)ふて、殷痛衷(まこと)に切なり」(出典:救荒の勅語‐明治元年(1868)六月二二日)[その他の文献]〔新唐書‐劉蕡伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「しょうかん」の読み・字形・画数・意味 【宵】しよう(せう)かん 宵衣食。朝暗いうちに衣を整え、夜おそく食事をとる。唐・陸贄〔両河及び淮西の利害を論ずる表〕今、師興りて三年、久しと謂ふべし。、百物にぶ。なりと謂ふべし。陛下之れが爲に衣す。憂すと謂ふべし。字通「宵」の項目を見る。 【竿】しようかん 扞。字通「」の項目を見る。 【間】しようかん 寂しくしずか。字通「」の項目を見る。 【簡】しようかん 書籍。字通「」の項目を見る。 【渉】しようかん 谷を渡る。字通「渉」の項目を見る。 【奨】しようかん 奨勧。字通「奨」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報