普及版 字通 の解説

13画
[字訓] ふご・めしびつ
[字形] 形声
声符は
(肖)(しよう)。〔方言、十三〕に「
(りよ)、南楚にては之れを
と謂ふ」、また〔広雅、釈器〕に「
は
なり」とあり、めしびつの類をいう。[訓義]
1. ふご。
2. めしびつ。
3. はしづつ。
4. ささら。
[古辞書の訓]
〔字鏡集〕
タケノハ(コ)・ヒツ・フエ[熟語]
箕▶・
子▶・
斗▶・
桶▶[下接語]
竹
・斗
・
・緑
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

