しょうぞう

精選版 日本国語大辞典 「しょうぞう」の意味・読み・例文・類語

しょう‐ぞうセフザウ像】

  1. 〘 名詞 〙 粘土をひねって作った像。塑像
    1. [初出の実例]「吉祥天女の像有り」(出典日本霊異記(810‐824)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「しょうぞう」の読み・字形・画数・意味

象】しようぞう(ざう)

象の重さを量る。〔三国志、魏、哀王沖伝〕生まれて五六、~時に孫曾(かつ)て象を致す。太其の斤重を知らんと欲す。~曰く、象を大の上に置き、其の水痕の至るし、物を(はか)りて以て之れを載せば、則ち(はか)りて知るべしと。太大いにび、ち施行す。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android