しょうぶつ

精選版 日本国語大辞典 「しょうぶつ」の意味・読み・例文・類語

しょう‐ぶつセフ‥仏】

  1. 〘 名詞 〙 仏像一つ粘土で作ったもの。塑像
    1. [初出の実例]「仏は大きに、堂の南の戸は狭し。今一二寸広からむに、仏可入給き様无し」(出典今昔物語集(1120頃か)一一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 項目

普及版 字通 「しょうぶつ」の読み・字形・画数・意味

物】しようぶつ

ひしお

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android