シルエット島(読み)シルエットトウ

デジタル大辞泉 「シルエット島」の意味・読み・例文・類語

シルエット‐とう〔‐タウ〕【シルエット島】

Silhouette Islandセイシェル共和国の島。セイシェル諸島西部、首都ビクトリアがあるマヘ島の北西約20キロメートルに位置する。同諸島中、3番目に大きい。緑豊かで、サンダルウッドなどの香料を産する。漁業が盛ん。中心地は北西岸のラ‐パセ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シルエット島」の意味・わかりやすい解説

シルエット島
シルエットとう
Silhouette

インド洋西部,セーシェルを構成する島の一つ。主島のマーエ島北西約 30kmに位置。漁業が中心で,コプラも産する。面積約 16km2人口 191 (1987) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む