ジャスモン酸メチル(読み)ジャスモンサンメチル

化学辞典 第2版 「ジャスモン酸メチル」の解説

ジャスモン酸メチル
ジャスモンサンメチル
methyl jasmonate

methyl 3-oxo-2(2(Z)-pentenyl)-cyclopentaneacetate.C13H20O3(224.30).ジャスミンの花の精油成分.油状物質.香料.沸点81~84 ℃(0.13 Pa),-76.3°(メタノール).1.473.この発見後,遊離酸と糖やアミノ酸との結合物が糸状菌藻類,高等植物などに広く分布していることが示された.これらは,伸長成長の抑制,葉の老化促進,種子花粉の発芽阻害,ジャガイモの塊茎形成促進作用など,多様な成長調節作用を示すことが明らかになっている.[CAS 20073-13-6]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む