ジャン・ジャックベルナール(その他表記)Jean-Jacques Bernard

20世紀西洋人名事典 の解説

ジャン・ジャック ベルナール
Jean-Jacques Bernard


1888 - 1972
フランス劇作家
元・フランス劇作家協会会長。
セーヌ・エ・オワーズ県生まれ。
喜劇作家トリスタンの息子。早くから劇作を志し、1910年「ふたり連れの旅」を上演。父とはかなり異なる作風で、知的、心理主義的で沈黙に多くを語らせようとした「沈黙の演劇」を主張し実践した。’57〜59年フランス劇作家協会会長を務めた。他の作品に「くすぶる火」(’21年)、「マルチーヌ」(’22年)、「旅への誘い」(’24年)、「国道6号線」(’35年)、「イスパーンの庭師」(’39年)等がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

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