ジャン・ド・ピュッセル(その他表記)Jean de Pucelle

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ジャン・ド・ピュッセル」の意味・わかりやすい解説

ジャン・ド・ピュッセル
Jean de Pucelle

[生]1300?
[没]1355?
14世紀前半のフランス最大のミニアチュール画家,装飾写本画家。1319~27年にパリ活動作品に『ベルビル家の聖務日課書』(1325頃,フランス国立図書館),『ジャンヌ・デブルーの時祷書』(1325~28,ニューヨーク,メトロポリタン美術館)。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む