現代外国人名録2016 「ジョルジュラヴォーダン」の解説 ジョルジュ ラヴォーダンGeorges Lavaudant 職業・肩書演出家,俳優 元オデオン・ヨーロッパ劇場ディレクター国籍フランス生年月日1947年2月18日出生地グルノーブル経歴1968年セミプロ的な演劇グループを結成、’73年以降公的な助成を獲得する劇団となる。’84年アビニョン・フェスティバルで「リチャード3世」を演出し、若手の星として注目される。’96年オデオン・ヨーロッパ劇場のディレクターに就任。最初の演出「リア王」で絶賛された。2007年退任し、以後フリーランスとして活躍。その舞台演出はいずれも夢と現実が混交する世界が揺らめき、イリュージョンと想像のたわむれがあるといわれる。2008年新国立劇場「山の巨人たち」を演出。 出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報 Sponserd by