ジョージア・カオリン

最新 地学事典 「ジョージア・カオリン」の解説

ジョージア・カオリン

Georgia kaolin

米国ジョージア州~サウスカロライナ州海岸平野に産出する堆積性カオリン鉱床。鉱層白亜紀~始新世の砂質デルタ堆積物に挟在する複数の粘土層。平均層厚は15~20m,始新統のものが大規模。カオリン質粘土は後背地にある変成岩類および花崗岩の風化産物。構成鉱物はカオリナイト石英で雲母,イルメナイト鉱を伴う。カオリンの粒形は大部分2µm以下。製紙用(71%),プラスティックやペイント用(3.3%)など。鉱量70~100億t。2021年産量は545万tで2000年以降減少傾向。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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