ジョージョーンズ(その他表記)Jo Jones

20世紀西洋人名事典 「ジョージョーンズ」の解説

ジョー ジョーンズ
Jo Jones


1911.10.7 - 1985.9.3
米国のドラム奏者。
イリノイ州シカゴ生まれ。
別名Jonathan Jones。
10歳からトランペットピアノサックスを演奏し、後には歌手兼ダンサーでカーニバル・ショーに出演。グランドムーアなど多くのバンドで演奏後、1933年カウント・ベイシー楽団に加入。その後、一時、ベイシー楽団を離れたが、兵役後の’48年まで同楽団に在団。ベイシー楽団退団後、自己のトリオを結成し、以後ニューヨークを中心に活躍、JATPなど多くのバンドで演奏し、また、ベリー・ホリデイ、ベニー・グッドマンらのミュージシャン共演

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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