すいかん

普及版 字通 「すいかん」の読み・字形・画数・意味

】すいかん

奥深い渓川。梁・沈約〔桐柏山金庭館碑〕仰ぎて星河を出で、上(かみ)倒景(たうえい)(倒影)に參ず。高崖沓(ばんたふ)、千廻、高きに因りて壇をて、巖に憑(よ)りて室を考(な)す。

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【睡】すいかん

ぐっすり寝こむ。宋・軾〔僕年三十九~又二十年、~之れを追録す~〕詩 寺官官小にして、未だ參せず 紅日春睡(たけなは)なり

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【翠】すいかん

緑の谷。

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【吹】すいかん

吹管

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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