スウェーデン式サウンディング試験(読み)スウェーデンしきサウンディングしけん

最新 地学事典 の解説

スウェーデンしきサウンディングしけん
スウェーデン式サウンディング試験

Swedish weight sounding test

沖積低地などの露頭のほとんどない場所での地質調査法の一つ。スウェーデンの国鉄が,地耐力の把握のために開発した簡易な貫入試験法。先端にスパイラルの刃がついた鉄棒に,100kɡのおもりをのせて,これを時計回りに回転させ,地層の硬さを調べる試験。一般に2~3人で調査を行い,狭い場所でも調査が可能。数cm~10cmの砂層や泥層も把握できる。ハンドオーガーとともに,人工地層や沖積層の調査・研究に使われる。この試験名は,2020年にJIS A 1221 としてスクリューウエイト貫入試験に名称が変更された。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む