スタニスワフ・I.ヴィトキェヴィッチ(その他表記)Stanisław Ignacy Witkiewicz

20世紀西洋人名事典 の解説

スタニスワフ・I. ヴィトキェヴィッチ
Stanisław Ignacy Witkiewicz


1885.2.24 - 1939.9.18
ポーランドの画家,小説家,劇作家。
ワルシャワ生まれ。
筆名ビトカツィ。
クラクフ美術学校に学び、しばしばイタリアやドイツ、パリを訪れた。ロシア革命をペテルブルク(レニングラード)で体験し、1918年帰国してザコパネに住む。ポーランド前衛派の先駆者で芸術における純粋形式フォルマルズムを唱えて、不条理劇を完成した。論文に「絵画における新形式」(’19年)等がある。後に文学に転向し、余技にパステルで奇抜な肖像を書いた。ソ連の赤軍侵攻の報に絶望して自殺。その他の作品に「自然の戦い」(’20年)、「ファンタジー」(’21〜22年)等がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

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