スティーブグロスマン(その他表記)Steve Grossmann

20世紀西洋人名事典 「スティーブグロスマン」の解説

スティーブ グロスマン
Steve Grossmann


1951.1.18 -
米国のティナーサックス奏者。
ニューヨーク州ブルックリン生まれ。
1959年からアルト、15歳からソプラノ、16歳でテナーを学ぶ。’69年初レコーディングをマイルス・デイビスの元で行い、’70年同グループに参加。’71年ロニー・リストン・スミスのグループ、同年から2年間エルビン・ジョーンズのグループに参加。’75年ジーン・パーラ、ドン・アライアスらと共に「ストーン・アライアンス」を結成。’70年代後半はアルコール障害になり、引退。’85年から活動を再開

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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