スティーブグロスマン(その他表記)Steve Grossmann

20世紀西洋人名事典 「スティーブグロスマン」の解説

スティーブ グロスマン
Steve Grossmann


1951.1.18 -
米国のティナーサックス奏者。
ニューヨーク州ブルックリン生まれ。
1959年からアルト、15歳からソプラノ、16歳でテナーを学ぶ。’69年初レコーディングをマイルス・デイビスの元で行い、’70年同グループに参加。’71年ロニー・リストン・スミスのグループ、同年から2年間エルビン・ジョーンズのグループに参加。’75年ジーン・パーラ、ドン・アライアスらと共に「ストーン・アライアンス」を結成。’70年代後半はアルコール障害になり、引退。’85年から活動を再開

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android