スパイ衛星(読み)スパイエイセイ

デジタル大辞泉 「スパイ衛星」の意味・読み・例文・類語

スパイ‐えいせい〔‐ヱイセイ〕【スパイ衛星】

敵国または仮想敵国上空から、写真撮影や電波傍受などを行う人工衛星偵察衛星

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「スパイ衛星」の意味・読み・例文・類語

スパイ‐えいせい【スパイ衛星】

  1. 〘 名詞 〙 ( スパイは[英語] spy ) 軍事的・政治的な意図をもって、敵国の上空から、写真撮影や電波の傍受などを行なう偵察衛星。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「スパイ衛星」の意味・わかりやすい解説

スパイ衛星
スパイえいせい

偵察衛星」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

ベートーベンの「第九」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android