スメンクカレー(その他表記)Smenkhkare

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「スメンクカレー」の意味・わかりやすい解説

スメンクカレー
Smenkhkare

古代エジプト第 18王朝の王 (在位前 1364~61) 。アメンホテプ3世の子。トゥトアンクアメンの兄弟。アメンホテプ3世の別の子イクナートンの王妃の死後,その長女と結婚。イクナートンと共同統治者となり,在位期間中共治を続けたと推定されている。テーベの主神アモン信仰を激しく迫害したイクナートンが新設した首都アケタートン (現テル・エル・アマルナ) から再びテーベに帰り,アモン神信仰との和解をはかり,その再興に尽力した。

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