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ずんど ズンド

デジタル大辞泉の解説

ずん‐ど

[副]《日葡辞書では「づんど」と表記》
動作を勢いよくすばやくするさま。さっと。
「肩を―躍り越えてぞ戦ひける」〈平家・四〉
程度の差がいちじるしいさま。ずっと。
「是等は―上代の事にして」〈洒・跖婦人伝〉
(下に打消しの語を伴って)まったく。少しも。
「取り上げばばあとも見えず、―よめぬ婆だわえ」〈伎・助六

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大辞林 第三版の解説

ずんど

( 副 )
思い切りよく事を行うさま。勢いよく行うさま。 「肩を-躍り越えてぞ戦ひける/平家 4」 「長刀の柄-切りてぞ落とされける/義経記 2
程度のはなはだしいさま。非常に。 「あの忠治と幸治郎めは-能く気に入つているから/洒落本・南閨雑話」
(下に打ち消しの語を伴って)決して。少しも。 「 -痛みもござらぬ/滑稽本・浮世風呂 」 → ずんと

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