ズース効果(読み)ズースこうか

最新 地学事典 「ズース効果」の解説

ズースこうか
ズース効果

Suess effect

産業革命以降,工業化による人為起源の排出が増加したことで,希釈効果により大気二酸化炭素中の放射性炭素濃度が低下した現象のこと。放射性炭素はその半減期が5,730年であるため,およそ6万年前より古い試料中の炭素には含まれない。したがって化石燃料を燃やした二酸化炭素には放射性炭素が含まれていない。参考文献横山祐典(2018) 地球46億年気候大変動,講談社ブルーバックス

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

「アサーション」(assertion)とは、より良い人間関係を構築するためのコミュニケーションスキルの一つで、「人は誰でも自分の意見や要求を表明する権利がある」との立場に基づく適切な自己主張のことです...

アサーションの用語解説を読む