セイイグナチウスマメ(その他表記)Strychnos ignatii; Saint Ignatius's bean

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「セイイグナチウスマメ」の意味・わかりやすい解説

セイイグナチウスマメ
Strychnos ignatii; Saint Ignatius's bean

フジウツギ科の中型高木で,フィリピンサマル島特産とされる。葉は対生し,筒形の合弁花をつける。果実球形の液果で,その種子薬用とする。ストリキニンブルシンなどのアルカロイドを含有していて猛毒であるが,同属の近縁種であるマチンとともに古くから強壮剤,興奮剤として知られ,また殺虫,殺鼠剤にも使われるが毒性が強いためにきわめて危険である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...

小寒の用語解説を読む