セグメント鏡(読み)セグメントキョウ

デジタル大辞泉 「セグメント鏡」の意味・読み・例文・類語

セグメント‐きょう〔‐キヤウ〕【セグメント鏡】

複合鏡を採用する大型望遠鏡における、個々の小型の反射鏡ケック望遠鏡VLT、2020年代の稼働を目指しているTMTなどで採用される。大口径の一枚鏡のすばる望遠鏡と異なり、製作が比較的容易なセグメント鏡を多数並べることで、実質的な集光力分解能向上を図る。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む