セケト(その他表記)Sekhet

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「セケト」の意味・わかりやすい解説

セケト
Sekhet

エジプト女神。セケト・ホルス (ホルスを忘れないもの) ともいい,幼児のホルスを養った聖雌牛の姿で表わされる。エジプトの新年祭を主宰し,雌牛や一般の家畜守護神である。この祭りで神々は彼女から家畜を贈られた。また太陽熱の激しさを表わすライオン神ともされ,メンフィスで祭られた。プターの妻ともいわれ,ムート,テフヌト,バストと区別しがたい。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む