セレサン

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「セレサン」の意味・わかりやすい解説

セレサン

酢酸フェニル水銀を主成分とする種子殺菌剤の商品名。塗抹用有機水銀剤で,イネ (いもち病,馬鹿苗病,ごま葉枯病など) ,ムギ (斑葉病,黒穂病など) ,アワ (黒穂病,白髪病) ,ダイズ (紫斑病など) ,アマ (立枯病,炭疽病) ,サツマイモ (黒斑病) などの種子種芋消毒に用いられた。また,消石灰と混合したセレサン石灰はいもち病防除剤として広く用いられたが,水銀毒性のため 1973年に使用禁止になった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む