セン・しげる

普及版 字通 「セン・しげる」の読み・字形・画数・意味


7画

[字音] セン
[字訓] しげる

[説文解字]

[字形] 形声
声符は千(せん)。〔説文新附〕一下に「艸んなるなり」とあり、〔広雅、釈訓〕に「るなり」という。眠のように連用する。

[訓義]
1. しげる、草がさかんにしげる。
2. 青々としたさま、草木の相まじるさま。
3. 茜と通じ、あかね

[古辞書の訓]
名義抄 ハナススキ・ススキ・ナマキ・サカリナリ 〔立〕 スシ・サカリナリ・ハナススキ・シゲル

[熟語]
綿

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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