セン・とま・こも・むしろ

普及版 字通 の解説


9画

[字音] セン
[字訓] とま・こも・むしろ

[説文解字]

[字形] 形声
声符は占(せん)。〔説文〕一下に「蓋(おほ)ふなり」とあり、きの意。〔儀礼、既夕礼、記〕に「倚廬(いろ)に居り、に寢(い)ね、塊(つちくれ)を枕とす」とあり、臥席に用いた。わが国で、屋(とまや)とはわび住居をいう。

[訓義]
1. とま、こも、むしろ。
2. おおう、とまや。
3. やぶれる。

[古辞書の訓]
和名抄 止万(とま)〔名義抄 トマ・フク・ユガム 〔立〕 ネムコロ・トマ・フク・フネノトマ

[語系]
sjiam、黏njiamは声近く、かさね合わせて相著く意のある語であろう。

[熟語]

[下接語]
・寝・草・茅

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む