普及版 字通 「せんかい」の読み・字形・画数・意味 【】せんかい(くわい) たちもとおる。〔楚辞、九章、渉江〕浦(じよほ)に入りて余(われ)し うて吾が如(ゆ)くを知らず 深林杳(えう)として以て冥冥(めいめい)たり 乃ち(ゑんいう)(猿)の居るなり字通「」の項目を見る。 【潜】せんかい(くわい) 隠居。漢・〔漢の太尉楊公(賜)の碑〕操く行ひらかに、幽閑に潛し、州郡の命に答へず。大將軍の府に辟(め)され、已(や)むことを得ずして之れに應ず。字通「潜」の項目を見る。 【塊】せんかい(くわい) 父母の喪に、席し土枕を用いる。〔礼記、喪大記〕母の喪には、倚廬(いろ)(喪屋)に居り、塗らず。(席)に寢(い)ね、(くわい)(塊)に枕す。字通「」の項目を見る。 【繊】せんかい わずかなもの。微塵。〔陳書、虞寄伝〕悉(ことごと)く委するに心腹を以てし、任ずるに爪を以てし、胸中豁然(くわつぜん)として、曾(すなは)ち纖無し。字通「繊」の項目を見る。 【回】せんかい 。字通「」の項目を見る。 【壊】せんかい 損壊する。字通「」の項目を見る。 【】せんかい 逆流する。字通「」の項目を見る。 【瑰】せんかい 玉。字通「」の項目を見る。 【染】せんかい 色どり。字通「染」の項目を見る。 【旃】せんかい はた。字通「旃」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by