ソウダー(読み)そうだー(その他表記)Saudā

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ソウダー」の意味・わかりやすい解説

ソウダー
そうだー
Saudā
(1713―1780)

インドのウルドゥー語詩人デリーに生まれる。ミールと並んでいわゆる「ミールとソウダーの時代」を築いた。1757年にデリーを去ってアワド藩王国に移り、晩年ラクナウで過ごした。頌詩(カスイーダ)と風刺詩(ハジヨー)の巨匠であり、彼に匹敵する詩人はいない。その詩はペルシア語の比喩(ひゆ)や慣用句を多量に取り入れた華麗な詩句と、技巧的な構成を大きな特徴としている。死後『ソウダー詩全集』(1803)が出版されている。

鈴木 斌]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む