ソテツ類(読み)ソテツるい(その他表記)Cycadales

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ソテツ類」の意味・わかりやすい解説

ソテツ類
ソテツるい
Cycadales

裸子植物のソテツ目の総称化石として知られるものが多い。常緑高木で幹が太く外面に鱗片状葉痕が螺旋状に並ぶ。雌雄異株で,雌雄花とも幹頂に生じ,雌花では裸出した胚珠のある心皮が,また雄花では多数のおしべが穂をつくる。中生代を通して繁栄したが,その後次第に減り,現生のものは9属約 100種。いずれも熱帯亜熱帯に産し,まれに温帯にも分布する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む