ソーシャルレンディング

共同通信ニュース用語解説 「ソーシャルレンディング」の解説

ソーシャルレンディング

仲介業者がインターネットを通じて主に個人から投資を募り、企業に貸し付ける仕組み。仲介業者は手数料で稼ぎ、投資家利息を得ることを目的とする。高利回りや投資の手軽さから市場規模を広げたが、虚偽の説明による勧誘分配金不払いなどのトラブルが増えている。ネット上の資金集めで、寄付を募る方法としても浸透した「クラウドファンディング」の一種とされる。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む