ソ連のアフガン侵攻

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ソ連のアフガニスタン侵攻

1973年にソ連の隣国アフガニスタンで国王クーデターで追放され、78年に左翼政権誕生。しかし政情は安定せず、ソ連は両国の友好善隣協力条約に基づく要請アフガン側から受けたとして79年12月、軍事介入。しかし欧米非難を浴び、米国が武器供与するイスラム武装勢力との戦いが激化戦闘に加わったウサマ・ビンラディン容疑者は国際テロ組織アルカイダを設立した。左翼政権は92年に崩壊し、アフガンはその後イスラム化が進んだ。(モスクワ共同)

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