たくし上げる(読み)タクシアゲル

デジタル大辞泉 「たくし上げる」の意味・読み・例文・類語

たくし‐あ・げる【たくし上げる】

[動ガ下一][文]たくしあ・ぐ[ガ下二]衣服の袖や裾などを、手で引き上げる。まくり上げる。「ズボンを―・げる」
[類語]腕まくり・まくる・めくる・まくり上げる・まくれる・たくる・たくれる・たぐり上げる

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「たくし上げる」の意味・読み・例文・類語

たくし‐あ・げる【たくし上】

  1. 〘 他動詞 ガ下一段活用 〙
    [ 文語形 ]たくしあ・ぐ 〘 他動詞 ガ下二段活用 〙 衣服などのそでやすそを手で繰り寄せるようにして引き上げる。たくり上げる。
    1. [初出の実例]「抜き足や差し足の裾ほらほらと、たくし上たる小夜寝巻」(出典:浄瑠璃・本領曾我(1706頃)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む