タ・ダ

普及版 字通 「タ・ダ」の読み・字形・画数・意味


9画

(異体字)
9画

[字音] タ・ダ

[説文解字]

[字形] 形声
声符は朶(だ)。朶は秀と同じく、枝頭に花の垂れる意。〔説文十三下に「門堂の孰(塾)なり」(段注本)とあり、門の両脇の小牆を頭(だとう)という。

[訓義]
1. 門の両脇のへや。
2. 積みあげた土、かべ
3. あづち、射

[古辞書の訓]
名義抄 アムツチ 〔字鏡集 アヅチ・タタリ

[熟語]


駄】ただ

駄荷。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む