タヌムの岩絵(読み)タヌムノイワエ

デジタル大辞泉 「タヌムの岩絵」の意味・読み・例文・類語

タヌム‐の‐いわえ〔‐いはヱ〕【タヌムの岩絵】

Tanum》スウェーデン南西部、オスロ湾に面する町タヌムにある岩絵青銅器時代のものといわれ、花崗岩かこうがん岩壁に人間や動物そりや船などの道具狩猟をする様子などが線画で描かれている。1994年に、「タヌムの線刻画群」として世界遺産文化遺産)に登録された。ターヌムの岩絵。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む