改訂新版 世界大百科事典 「タンヌウリヤンハイ」の意味・わかりやすい解説
タンヌ・ウリヤンハイ (唐努烏梁海
)
Tannu-Uriangkhai
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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…一方,西部ウリヤンハイはジュンガルと清の支配を経て,1914年にロシアの保護領下に入り,61年ソ連のトゥバ自治共和国(現,共和国)を構成した。彼らトゥバ族はタンヌ・ウリヤンハイと称されることがあり,狩猟,牧畜,農業を営む。この仲間はモンゴル国のフブスグル湖周辺にも居住している。…
※「タンヌウリヤンハイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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