デジタル大辞泉 「だいち二号」の意味・読み・例文・類語 だいち‐にごう〔‐ニガウ〕【だいち二号】 JAXA(宇宙航空研究開発機構)が開発した陸域観測技術衛星「だいち」の後継機。平成26年(2014)5月にH-ⅡAロケット24号により打ち上げられた。1~3メートルの分解能で地表を観測。災害状況把握・国土管理・資源管理など幅広い分野で利用される。ALOS-2エイロスツー(Advanced Land Observing Satellite-2)。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例