最新 地学事典 の解説
ダイナミック・トポグラフィ
dynamic topography
マントル内の密度差による運動によって,動的に形成される地球表面の凹凸。アフリカ大陸東部のスーパースウェルと呼ばれる高原地帯や,スカンジナビア半島の完新世における隆起,中央海嶺や海溝など海底地形もそのような現象の一種である。静的な密度差によるアイソスタシーとは異なる概念である。参考文献:M. Richards et al.(1984) JGR Solid Earth, Vol.89: 5987
執筆者:石山 達也
参照項目:アイソスタシー
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

