精選版 日本国語大辞典 「たんたん」の意味・読み・例文・類語 たん‐たん 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる ) ものを連続して打つ音を表わす語。とんとん。[初出の実例]「さみだれに堤の滝の水まさり岩打つ音はたんたんとなる」(出典:為忠集(鎌倉中か)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「たんたん」の読み・字形・画数・意味 【】たんたん 馬の疲れあえぐさま。〔漢書、叙伝下〕武、を勞し、を圖りて甚だむ。王師として、誅を大宛に致す。~郭を督すること、三十六。字通「」の項目を見る。 【】たんたん 奥深いさま。深く広いさま。また、鼓声。宋・欧陽脩〔黄牛峡祠〕詩 たる村鼓、溪をてて聞ゆ 楚巫歌して、をす字通「」の項目を見る。 【】たんたん 露の多いさま。宋・欧陽脩〔夜、風声を聞きて感有り~〕詩 霜、忽として以て飛び 零露亦たたり字通「」の項目を見る。 【】たんたん 悠然としたさま。字通「」の項目を見る。 【】たんたん 深沈としたさま。字通「」の項目を見る。 【】たんたん たのしむ。字通「」の項目を見る。 【】たんたん まっ黒。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
デジタル大辞泉プラス 「たんたん」の解説 タンタン 兵庫県神戸市、神戸市立王子動物園で飼育されていたジャイアントパンダのメス。1995年中国生まれ。2000年来園。2024年3月死亡。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報