最新 世界スポーツ人名事典 「ダビドナルバンディアン」の解説
ダビド ナルバンディアン
David Nalbandian
テニス
生年月日:1982年1月1日
国籍:アルゼンチン
出生地:コルドバ
経歴:5歳でテニスを始める。2000年プロに転向。2002年ATPツアー大会初優勝。同年全英オープン(ウィンブルドン)で準優勝。2003年全米オープン、2004年全仏オープン、2006年全豪オープンでそれぞれ準決勝に進出。2012年エイゴン選手権決勝で、怒って線審の足元にあった広告看板を蹴りあげたところ、割れた看板で線審が流血し、暴力行為で失格となった。さらに大会賞金の放棄に加え、1万ドルの罰金が科せらた。180センチ、79キロ。
出典 日外アソシエーツ「最新 世界スポーツ人名事典」最新 世界スポーツ人名事典について 情報