ダラム報告書(その他表記)Durham Report

山川 世界史小辞典 改訂新版 「ダラム報告書」の解説

ダラム報告書(ダラムほうこくしょ)
Durham Report

1837年にロワー・カナダアッパー・カナダ反乱が勃発し,イギリス政府はダラム伯爵に反乱の原因調査を命じた。彼が39年に提出した『イギリス領北アメリカの情況に関する報告書』がダラム報告書である。ダラムは植民地に責任政府を認めて内政自治権を与え,両カナダを統合するよう勧告した。両カナダの統合は41年のカナダ連合法で実現される。責任政府も48年に許与されて自治植民地が成立し,のちのコモンウェルス原型となった。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む