ダーウィンの沈降説(読み)ダーウィンのちんこうせつ

最新 地学事典 「ダーウィンの沈降説」の解説

ダーウィンのちんこうせつ
ダーウィンの沈降説

Darwin’s submergence theory of coral reef

C.Darwin(1837)が唱えたサンゴ礁成因説。基盤沈降に伴ってサンゴ礁が発達するとする説。火山島が沈降するにつれて裾礁上方に成長し,しかも,その上方への成長速度が沈降運動に見合う場合には,島との間に礁湖を抱く堡礁ができ,さらに沈降が進むと,島が海中に沈み環礁になるというもの。ボーリング結果,サンゴ礁の厚さは数百m以上に達し,「ダーウィンの沈降説」が証明されている。

執筆者:

参照項目:サンゴ礁問題

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 岩淵

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む