チェンフンテン寺(読み)チェンフンテンじ

世界の観光地名がわかる事典 「チェンフンテン寺」の解説

チェンフンテンじ【チェンフンテン寺】

マレーシアのマレー半島西海岸南部、マラッカ州の州都マラッカにある、同国最古の中国寺院。マラッカ川西岸のチャイナタウンのトコン通りにある。この地に移住した中国人が、資材を中国から運び入れて1646年に建設した中国南方様式の寺院で、観音菩薩航海漁業の守護神として信仰されている道教の女神・媽祖が祀られている。本堂内部は、ほうろうやガラス細工の動物や花の装飾がなされている。また、屋根には、鮮やかに彩色された伝説上の動物の龍や麒麟(きりん)の装飾が施されている。本堂内部には、中国の明朝遺臣で、この寺の創建者と伝えられている李為経の肖像画がある。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

関連語 キリン

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む