ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「チエーロ・ダルカモ」の意味・わかりやすい解説
チエーロ・ダルカモ
Cielo d'Alcamo
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…13世紀にホーエンシュタウヘン家のフリードリヒ2世が山裾に新しい町を建設し,山に住みついていたアラブと入植したキリスト教徒を共存させ,積極的に文化の交流に尽くした。イタリア語による最も古いコントラスト(相聞歌,13世紀中葉)の作者チエーロ・ダルカモを生んだ。【望月 一史】。…
※「チエーロ・ダルカモ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...