ちゃう(読み)チャウ

精選版 日本国語大辞典 「ちゃう」の意味・読み・例文・類語

ちゃ・うちゃふ

  1. 〘 連語 〙 ( 助詞「て」に動詞「しまう」の付いた「てしまう」が「ちまう」を経て変化したもの ) 東京方言などのくだけた言い方。動作完了、実現する意を表わす。
    1. [初出の実例]「アノ私がもう寝ちゃったあとで」(出典:五月鯉(1888)〈巖谷小波〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ちゃう」の意味・わかりやすい解説

チャウ
Chauk

ミャンマー中西部,マグウェ管区,エイヤーワディ川東岸の都市。チャウ郡の行政中心地。周辺は 20世紀初めからミャンマーの代表的油田地帯で,石油積出港として発展してきた。石油精製施設,送油施設がある。人口1万 3615 (1983) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む