20世紀西洋人名事典 「チャックイスラエル」の解説
チャック イスラエル
Chuck Israels
1936 -
音楽家。
ニューヨーク生まれ。
クリーブランドのジュニア・ハイスクールの時、セロとギターを学ぶ。そして、MITでシンフォニーのリーダーを務める。その後、独学で、ベースを習得し、ブランダイズ大学で音楽を学ぶ。ドン・エリオット、ジョン・コルトレーン、エリック・ドルフィーらと共演し、演奏活動を続ける。ビル・エバンス・トリオに在籍後、ナショナル・ジャズ・アンサンブルを主宰し、指揮・作編曲をする。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報