チャプルテペク決議(読み)チャプルテペクけつぎ(その他表記)Act of Chapultepec

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「チャプルテペク決議」の意味・わかりやすい解説

チャプルテペク決議
チャプルテペクけつぎ
Act of Chapultepec

1945年米州諸国会議で採択された地域的安全保障に関する決議。同年2月 21日~3月8日,「戦争平和の諸問題に関する米州諸国会議」がメキシコシティーのチャプルテペク城で開催され,アルゼンチンを除く米州 19ヵ国が出席した。会議の議題は,(1) 西半球における地域的安全保障,(2) 戦後の経済協力,(3) アルゼンチンとの関係の調整,であった。 (1) に関して採択されたのがこの決議で,米州の1ヵ国に対するあらゆる攻撃を,米州のすべての国に対する攻撃とみなし,米州諸国は武力行使をも含めた共同措置をとるために協議することを定めたもの。この決議に基づいて 47年のリオ条約が生れた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む