すべて 

チャレンジ二十五キャンペーン(読み)チャレンジニジュウゴキャンペーン

デジタル大辞泉 の解説

チャレンジにじゅうご‐キャンペーン〔‐ニジフゴ‐〕【チャレンジ二十五キャンペーン】

地球温暖化防止目的として、政府主導で行われた温室効果ガス排出量削減のための活動。平成22年(2010)開始。10年間で、温室効果ガス排出量を平成2年(1990)に比べ25パーセント削減することを目標としたもの。京都議定書発効後に開始されたチーム・マイナス六パーセントを発展させたもので、節水節電クールビズウォームビズ推進、省エネ製品や太陽光発電推奨などを国民に呼びかけた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 チーム
すべて 

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む