チャレンジ二十五キャンペーン(読み)チャレンジニジュウゴキャンペーン

デジタル大辞泉 の解説

チャレンジにじゅうご‐キャンペーン〔‐ニジフゴ‐〕【チャレンジ二十五キャンペーン】

地球温暖化防止目的として、政府主導で行われた温室効果ガス排出量削減のための活動。平成22年(2010)開始。10年間で、温室効果ガス排出量を平成2年(1990)に比べ25パーセント削減することを目標としたもの。京都議定書発効後に開始されたチーム・マイナス六パーセントを発展させたもので、節水節電クールビズウォームビズ推進、省エネ製品や太陽光発電推奨などを国民に呼びかけた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 チーム

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む